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序:山本仏骨
はじめの言葉
第一章 ひたすら待ち給うみほとけに
第二章 たれがための本願
第三章 光の中に
第四章 現在より未来に
第五章 み仏の世に生まれ給う本意
第六章 信心の利益(その1)
第七章 信心の利益(その2)
第八章 聞法の姿勢
第九章 七高僧の功績
第十章 龍樹章
第十一章 天親章
第十二章 曇鸞章
第十三章 道綽章
第十四章 善導章
第十五章 源信章
第十六章 源空章
第十七章 信心をすすめて結ぶ
第十八章 浄土和讃六首のこころ
あとがき
1981年に出版された輝くシリーズの2作目で正信偈の入門書です。巻頭文に祖父の恩師、山本仏骨和上が文章を寄せてくださっています。
序:山本仏骨はじめの言葉
一 聖人の信仰二 すなおに御仏の お呼び声に三 求道聞法を通して
一 正しき信仰と盲信・迷信二 法蔵菩薩の発願修行三 歴史的事実と宗教的真実
一 いつでも何処でも誰の上にも二 光に育てられて三 摂取の風光
一 光明と名号の因縁二 念仏者のあかし三 命のふる里へ
一 阿弥陀如来と釈迦如来二 お釈迦様の本意はいずこ三 濁りの世を救う真のことば
一 煩悩をもちながら二 平等の救い三 恵まれた信心
一 光明の中に二 迷いの道は断ち切られて三 み仏にほめたたえられて
一 邪見二 驕慢三 心得易い信心
一 二千年にわたる正法の伝承二 七高僧の選定三 凡夫に相応しい教え
一 お釈迦様の予言二 龍樹菩薩の勲功=易行道を開く三 信心正因と称名報恩
一 小乗仏教より大乗仏教へ二 天親菩薩の勲功=一心願生三 一心の利益
一 仙人の経を焼き捨てて浄土の教えに二 曇鸞大師の勲功=他力を明かにする三 信心の利益
一 道綽禅師の足跡と勲功二 ねんごろなお諭し三 末通ったまことの救い
一 善導大師の足跡と勲功二 他力の救いを示す三 他力の利益
一 源信和尚の芳跡二 源信和尚の勲功三 念仏の利益
一 源空上人の足跡二 源空上人の勲功三 疑と信心
一 七高僧の功二 七高僧のあわれみ三 親鸞聖人のすすめ
一 六首和讃について二 六首和讃の大意三 正信偈のおつとめについて